かなり長い上にＡＩの思考の穴を突いたり、ヒントや上記のアドバイスを一部無視した具体的な攻略法になっているので、なんとか勝ちたい人向け。

上記以外のやり方として、まず指示が多くなるのでゲームスピードを遅くして全軍を待機態勢へと変更。次に全官軍兵に雄牛豪族を攻略指示。
官軍騎兵を南東の石壁外の境界付近に配置し防御態勢に変更。ハーンを城門外の南大体５マスぐらいの位置に移動。弓兵と石弓兵を階段上の石壁西側に配置。
この時に敵弓兵が接近するので騎兵で対処し、すぐに元の位置に移動。ハーンは敵斧隊の標的になってもらい、弓兵と石弓兵とともに処理。
この攻勢を凌いだら、階段より東と孤立した西側の石壁を撤去する（境界外含む）。守るべき生産施設等がないので思い切って大塔の材料にする。雄牛豪族の支援も不要。
南西の境界ぎりぎりかつ岩の横に大塔を建設し、余った石で塔東から階段へ繋ぐ。弓兵と石弓兵を速やかに大塔に登らせ、ハーンは大塔と虎豪族の間の大塔側１／４位に移動し、
１５マス前後東との２点間を哨戒させる。大塔上の弓兵はぎりぎり虎豪族とその周辺の兵を攻撃できるので、虎豪族の官軍兵が弓兵達の排除に向かう。
階段上には旗手兵と近衛兵を置き、近衛兵に防御バフを付与して虎豪族の官軍兵に対処。この近衛兵は対処後食糧庫の位置に移動しておく。
ハーンは虎豪族の官軍兵と接敵しないように移動させる。接敵を回避したらまた２点間哨戒を続ける。ハーンのＨＰ管理には気を付けておく。

敵の近接攻撃兵は君主や移動した君主が元居た位置を目標とするか、遠距離攻撃兵の攻撃を受けたら最も近い進入路や進入路がないなら近い壁を壊して目指してくる。進入路があまりにも遠い場合は近い壁を壊してくる傾向がある。ここでは兵補充が出来ないので囮が必要だと感じた。囮役としては早くはないがＨＰがあるハーンがここでは最適だと思う。２点間哨戒で投石器の攻撃をうまく避けたりできる。進入路としての階段はこの後の金軍総攻撃の防御でも使う。

この辺りで雄牛豪族は攻略できているので官軍兵を階段上の石壁に配置指示。近衛兵の代わりに官軍兵で階段上を守備する。旗手兵は官軍兵最前線を防御バフできる位置に。
ここで敵の投石器を伴った攻勢が始まるが、ハーンにヘイトが向かうので兵士の損耗はかなり抑えられるし、投石器もハーンを狙うので塔へのダメージがほぼない。
厄介なのが鶴豪族側からくる石弓兵と官軍兵で、これに捉まると容易に抜け出せない上に金軍の斧隊の数も多いため、一気に削りきられる可能性があります。
石弓兵と官軍兵が虎豪族付近まで来たら石壁上にハーンを逃がすのも手でしょう。金軍到着までの投石器攻撃には大塔も持ちそうなのでこのままで耐えさせます。
その間に官軍騎兵の所に斧隊を合流させておき防御態勢に移行、併せてロケット砲を虎豪族の真東の境界付近に配置。足がかなり遅いので敵兵の動きには注意。
官軍騎兵と斧隊が合流したら侵攻部隊と接敵しないように鶴豪族の守備兵を排除させ、斧隊を南東の隅の岩付近に、官軍騎兵を監視塔と境界の間に待機させておきます。
ここで馬豪族への自動調略を仕掛けておいてもいいですが、後半戦ですぐに寝返るだけの量にうまく調整しておく必要があり、無駄に謀略ポイントを溢れさせないよう注意。

いよいよ金軍が来ますが、まずハーンは塔横の石壁上に移動。虎豪族の近くの石と草のあたりで一度金軍が停止するのでここで金軍最前列中央の将軍に向けロケットを撃ちます。
着弾場所にブレがあるので注意。ロケット着弾後は斧隊で鶴豪族を攻略指示と官軍騎兵を自陣東の領事館前に移動指示。騎兵は接敵させないことに注意しておく。
ロケットは、うまくいけば投石器とマントレットをかなり破壊してくれるうえ、金軍の弓兵や残った兵器をロケットの残り火で倒してくれます。
兵器以外の侵攻してくる金軍も兵数が多い上に将軍はかなり堅く強い攻撃をしてくるのですが、官軍兵に防御バフを乗せておくことである程度緩和できます。
しかし敵の近衛兵の特殊攻撃が強烈なので、金軍が大塔横を通過した時に自軍の近衛兵と官軍騎兵を当てます。金軍の将軍を避け、左右に半分ずつ攻撃態勢で使い潰します。
階段上では石壁を２列から１列にしておき、それで戦うことで囲まれることが無くなり、常に旗手兵の防御バフも乗るようにしつつ官軍兵を最前線に配置すると凌ぎ易いです。
一列にすることで敵兵と大体一対一で相対するので、近衛兵の特殊攻撃を緩和し、弓兵や石弓兵の攻撃に待機中の敵兵を晒せるうえ、謀略ポイントを稼ぐ時間もつくれます。
斧隊による鶴豪族撃破占領後は虎豪族に仕掛けてもいいですが、高難易度では生き残りで攻撃しても倒し切れませんでした。弓兵が支援できるまで待つのも手です。

金軍殲滅後の攻城戦では、速やかに虎豪族を捻じ伏せてレベルを上げ切ります。馬豪族もすぐに寝返らせて敵攻撃を引き付けさせます。それだけの謀略ポイントはあるはずです。
虎豪族は金の南東側から攻め寄せるので、虎豪族とともに弓騎兵で東側の石弓兵を処理し、虎豪族の官軍兵が削る壁を投石器で崩していきます。攻城兵器天幕は今回使えません。
虎豪族の兵が僅かになったら攻勢を中止させ、虎豪族に第２次攻撃の申請をします。投石器での壁壊しも２次攻撃隊が到着する頃に壊れるので、そのまま奥の門に攻撃します。
自軍の弓騎兵と弓兵、石弓兵は壊れた壁の外に置き虎豪族の兵士を援護し、生き残った官軍兵と旗手兵、斧隊は門が壊れて敵守備兵が虎豪族と当たったら突入します。
時間はありませんが幸いにして金の君主は打たれ弱く、官軍兵や旗手兵、近衛兵等（斧隊は微妙）が取り付けばすぐに削り切れますので、損害は無視して倒しましょう。